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感想を書いていこうと思います!とりあえず飽きるまで!

SSまとめ_櫛魂衆

 発言者の所属でまとめています 他衆と被りがあります 天才スイーツレビュワーくんはワンチャンこの時点では「櫛魂衆」かもしれないのでここにいます(みずまとにもいます)

 

"三言「俺は相模國舞奏社所属の六原三言だ! 好きなものは舞奏と……二人の幼馴染だ! 一人は大人気のアイドルをやっていて、もう一人は天才実況者をやってるんだぞ。幼馴染の二人が頑張ってるんだから、俺も日々舞奏の稽古を頑張らないとな」" / X

 

"比鷺「どうも~天才実況者のくじょたんこと九条比鷺だよ~!」 三言「比鷺はこの世で一、二を争う凄い実況者なんだぞ!」 比鷺「ちょっ、ごめん。それはここでは言わないでほしいっていうか」 三言「それに舞奏も上手いんだ!」 比鷺「実況者の転生前には触れないの!」" / X

 

"比鷺「はいはい! 国民的アイドル八谷戸遠流の幼馴染で親友といえば俺です!」 遠流「あつかましいな……三言はともかく、お前はそこまで出張るな」 比鷺「ひっでー! 遠流は俺のこと親友と思ってないんだあ!」 遠流「……別にそう言ってるわけでもないだろ……」" / X

 

"三言「たとえどんなに相手の舞奏に懸ける思いが強かったとしても、俺は櫛魂衆として勝ちたい」 皋「たとえどんなに相手の願いに懸ける思いが強かったとしても、俺は闇夜衆として勝ちたい」" / X

 

"三言「櫛魂衆がとうとう修祓の儀に出られるなんて嬉しいな!」 比鷺「修祓の儀とかもういいじゃんリモート開催でさぁ! 俺もう帰りたいよぉ~」 遠流「分かった。今からでもお前だけリモートでって、僕が社人に頼んでやるよ」 比鷺「ちょちょちょごめんごめんごめん」" / X

 

"皋「お前と俺って何もかもが違うんだよな。お前は生え抜きの覡だし、願いの為に舞うわけでもねーし」 三言「この違いがあるからこそ、いい舞奏競になりますよ! そう思いませんか?」 皋「……そういうお前だからこそ、俺も真っ向から競り合いたいと思うよ」" / X

 

"萬燈「にしても……猫めいた奴だと思ったが、幼馴染の前じゃ番犬も担うんだな」 遠流「あなたに猫とも犬とも思われたくないですが、三言の為なら犬扱いにも甘んじましょう。比鷺を差し出してでも守ってみせます」 萬燈「猫は人間にはっきりと序列をつけるっつうが……」" / X

 

"三言「昏見さんの本願はメガワインを手に入れることなんですよね! 手に入れたらどうするんですか?」 昏見「手に入れた者はこの世の全てを手に入れられる素晴らしい秘宝なんですよ? 当然、このメガワインを景品に舞奏競を開催するに決まってるじゃないですか!」 比鷺「無限ループってこわくね?」" / X

 

"比鷺「ネット断ち日カードだけどさあ! せめて景品くれよ景品! そこまでしてこそのカードだろお!」 遠流「……何が欲しいんだよ」 比鷺「えー、課金用のカード? 新しいゲーム? もしくは遠流が笑顔で『えらいぞ♡』とか?」 遠流「全部却下だ。どれも高すぎる」 比鷺「最後のくらいくれよぉ!」" / X

 

"比鷺「よく考えたら、櫛魂衆と闇夜衆の中で無職なのって俺と皋さんくらいですよね~」 皋「むっ!? あっ……ぐ……まあ……いやでも……九条は高認取ってるし……配信もしてるし……無職じゃないと思うぞ……大丈夫だ……」 比鷺「俺の方を訂正すんのぉ!? な、なんかごめんなさい……」" / X

 

"三言「俺は舞奏が好きだ。一緒に舞ってくれる、かけがえのない二人が好きだ。俺はこの舞台を忘れない。俺は、櫛魂衆として勝つ」" / X

 

"三言「俺は──闇夜衆と戦えてよかった。もしかしたら、俺はこの舞台を待ち望んでいたのかもしれない。この果ての月に、俺は勝利を──遠流と比鷺と、共に掴んだ勝利を宣言する」" / X

 

"萬燈「お前が喜ぶんなら、いくらでもこの指を貸してやってもいいが……結果によっちゃあ俺自身も、少しは好いてもらえんだろうな?」 比鷺「そりゃもうPUさえ引いてもらえるなら好感度鰻上りの確変状態突入って感じ!」 遠流「僕のお前に対する好感度は急転直下だけどな」 比鷺「ひっ」" / X

 

"比鷺「遠流ってば、あいつに何か用あるの? まさか……あいつの手を借りたいとか……その、櫛魂衆にあいつが……入ったらとか考えてたりする?」 遠流「……お前、本当に馬鹿だな」 比鷺「ちょっ! だってそれ以外に考えらんないじゃん!」 遠流「櫛魂衆の覡はお前だよ。……代わりはいない」" / X

 

"遠流「何がフィンランドの妖精さんですか。貴方の言ってることは出任せばかりですね。第一、昏見さんはどこも妖精らしくないでしょう。それを言うなら、僕の方がよほど妖精です」 昏見「八谷戸くんの自分の外見を正しく評価しているところだ~い好きです!!」" / X

 

"比鷺「クソ兄貴は……わかってない。俺がいつまでもその気に……舞奏をやる気にならなかったらどうするわけ」 鵺雲「何を心配しているの? ひーちゃん」 比鷺「……」 鵺雲「大丈夫。ひーちゃんが舞奏をやらなくても、僕は比鷺のことが大好きだよ。だって、血が繋がっているんだもの」" / X

 

"三言「試作品のエビフライはどうだ?」 比鷺「うんうん、さっすが三言。めちゃくちゃおいしー……って、うっ!!」 三言「どうした!? エビの尻尾が喉に刺さったのか!?」 比鷺「な、なんかよく分かんないけど……嫌な予感が……悪寒が……風邪かな……」" / X

 

"比鷺「先生の馬鹿! こんなんで引きずり出すのずるい! なんだよ、普段は俺が勝ってるもん!」 萬燈「ずるい俺の無理を叶えてくれたのはお前の方だが?」 比鷺「う……だって……月命日に賑やかだと……三言が寂しくないかなって……」 萬燈「……ああ、そうだな」" / X

 

"遠流「僕、全力食堂のエプロン姿の三言も好きなんだ」 三言「そうか? なら、そっちで撮っても良かったかもな!」 比鷺「いやいや。こういう時だからこそ、いつもは見られない三言のタキシードとかスーツ姿でしょ! むしろ狼男とか!」 遠流「お前のは趣旨が違う」" / X

 

"三言「比鷺は今でこそ俺達のことが大好きだけど、昔はなかなか心を開いてくれなかったな」 比鷺「ほんとほんと~もっと早く三言達と仲良くしとけば、俺の人生もうちょっと楽だったのに……生まれた時から一緒がよかったよ~」 遠流「……それからずっと一緒にいるだろ」" / X

 

"遠流「……この思い出は、僕だけのもの。この期に及んでも君を忘れられず、今になって君を忘れた僕だけのもの。指定席は今でも取っておいているよ。君が戻ってきたくなった時に、休む場所が無いと困るだろうから」" / X

 

"遠流「天気は快晴、風も無い。僕のコンディションも上々で、比鷺の罪ゲージは天元突破。これはスマホの飛距離が伸びそうだ……。三言、ちょっとスマホ投げで勝負しようか」 三言「? 競技になったのか? 俺は未経験だけど、見よう見まねでやってみるからな!」 比鷺「やめてぇ!」" / X

 

"比鷺「ワクワク超パーリィに出るのは俺の一つの夢だったからさぁ……今思い出してもはふぅってなっちゃうんだよねぇ」 昏見「くじょたんくんがそう仰るなら仕方ありません! これから毎日ワクワク超パーリィをやりますので覚悟しておいてくださいね!」 比鷺「ひええ」" / X

 

"三言「昏見さんがワクワク超パーリィを毎日開催してくれるそうです! 俺はバイトがあるので、毎日は出られないかもしれませんが……楽しみです!」 皋「いいか、六原。あいつの言うことは──い、いや、俺だって……毎日超パーリィがあったら楽しいとは……思うけども……」" / X

 

"遠流「そういえば、皋さんのインタビューも見ましたよ。名探偵時代の」 皋「は!? えっ!? んなっ、なんでだよ!?」 遠流「参考になるかと思いまして。軽い気持ちで言った言葉が決め台詞のようになってしまって何回も言わされるのとか、共感しました」 皋「う……あるよな……マジで……」" / X

 

"小平「この記事だが、閲覧数が凄かったらしいな。流石は全力で生きてるだけのことはあるぜ!」 三言「ありがとうございます! 嬉しいです!」 小平「この功績を讃えて、俺のノートパソコンを貸してやろう! 壊すなよ!」 三言「ありがとうございます! 壊しません!」" / X

 

"遠流「僕は書き直した後のものの方が好きです。違う結末を書くきっかけを与えられてむしろ良かったんじゃないですか」 萬燈「ほう。ちゃんと両方目を通してもらったってわけだ。まずはそのことに感謝しねえとな」 遠流「……今はそういう話をしているわけじゃないんですが……」" / X

 

"天才スイーツレビュワー「このスイーツレビューは本当に本当に極秘。いつか僕がまとめて出版して、天才スイーツ研究家として名を馳せる時の為にとっておくんだから。そうしたら三言に『いっつも甘いもんのことばっかだな』ってつつかれずに済むもんね」" / X

 

"皋「この間昏見の奴と萬燈さんが舞奏社所属承認書を焼こうとしててさ。ひでーよな。いくらなんでもそんな扱いしていいもんじゃないだろ」 比鷺「………………ほんっとその通りですよね~。昏見さんも萬燈先生もそういうとこあるんだから~」" / X

 

"千陽「三言くんが頑張って作ってくれるの凄くほっこりするわ。美味しいし。とっても役得よね」 三言「俺としては付き合わせて申し訳ないです」 千陽「そんなことないわよ。むしろ、完成した方が寂しくなっちゃうかも。……なんだか、一つ繋がりが消えちゃうような気がして」" / X

 

"比鷺「寂しいとかは全然無いんだけどさ、あいつがいない相模國って今でも信じらんない」 遠流「お前たまに相模が九条鵺雲のものであるみたいな言い方するよな」 比鷺「だって昔はそうだったから。ここにいる時のあいつは相模國そのものだったよ」 遠流「それはお前の中だけじゃ……ないのか?」" / X

 

"比鷺「久しぶりに遠流もゲームしようよ~今度は俺がキャリーして、姫プで揚々と無双させちゃる!」 遠流「僕はそんなもの求めてない勝手にやってろ」 比鷺「童心に返ったら大切なものを取り戻せるかもしれないよぉ?」 遠流「……そんなことで取り戻せるわけないだろ」" / X

 

"遠流「貴方は偉そうにしていますが、ローポニーテールに弱いですよね」 昏見「? ええと……一体何の話ですか……? 何か勘違いを……?」 皋「お前、また八谷戸に絡んでるのか」 昏見「あー! はいはいなるほど!」 皋「うわっ、いきなりデカい声出すなよ」" / X

 

"三言「今回はお招き頂いてありがとうございます!」 昏見「機会があれば、全世界にある一〇〇八個の館に順々に招待したいところですね!」 三言「食堂のシフト的に厳しいかもしれませんが……是非よろしくお願いします!」 遠流「三言を連れ去ろうとでもしてるんですか? 貴方は」" / X

 

"遠流「……別に観なくていいって言ったのに……」 比鷺「なーに言ってんのぉ、嬉しいくせに!」 三言「本当に素晴らしい歌だったぞ!!」 遠流「……う……うん。……ありがとう、出られてよかった」 比鷺「い、いとおしい~」 遠流「殴るぞ」" / X

 

"比鷺「なんで先生の小説があるんだろ。あいつも夢中になっちゃったとか? まっさか、あの舞奏馬鹿がそんなタイプなわけないない」 遠流「デカい独り言で自己完結するな」 比鷺「悲しいことにクソ兄貴のこと一番知ってるのは俺だから。あいつが小説に興味持つわけ──いやでも、あれ?」" / X

 

"三言「ケーキだ!!!」 比鷺「そうですう……もーはしゃいではしゃいで、こんなものまで用意してしまいまして……」 遠流「手作りとかじゃないけど……よかったら」 三言「ありがとう! 食べるのが勿体ないな!! ……これって、どのくらい保つんだろうか?」 比鷺「流石に今日食べよ!?」" / X