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感想を書いていこうと思います!とりあえず飽きるまで!

skyfeedのRemember Postsについて

 skyfeedにはRemember Postsというブロックがあります

 feedに一度読み込んだポストを記録しておいてくれる機能です

 SkyFeedのFeed Builderで使用できる各Blockについて - Bluesky

 詳しいことはこちらの8にあるので省略
 ただし、「”モデレーション”ブロック(例えばリムーブユーザーリスト)はこのブロックの後に置く」 という部分が記載されてないので注意

 

 使い方としては、feedの下から2番目(ソート順指定ブロックの1つ上)(またはモデレーションブロックの上)に置いてfeedを公開するだけ

 

 でここからが引っ掛かった点なんですが、

・読み込んだポストは削除できない
 一度読み込むと削除できないので、検索条件を変える時にうっかり「||」なんかを含む状態にしてしまう、inputブロックを不用意に追加してしまうなどのことがあると全部記録されて最悪になります
 検索条件をいじる時は一回Remember Postsブロックを削除してからするとよい(戻せば記録されたポストも戻ります)

 

・余計なポストが読み込まれた場合、ユーザーリストでの削除ボックスはRemember Postsの後に置くので、数ポストなら手動でポスト主をリストに入れる→リストをミュートブロックに設定 で削除することができます ただしもちろんその人のポストは全て表示されなくなるので注意

 

・手動でsingle postをフィードに表示させておけば、その後single postを表示させるinputブロックは消しても記録されて表示され続けているので、便利

 

 

 というわけでかみしんフィードを作り直しました 全てのポストを記録してしまったので

https://bsky.app/profile/did:plc:kt26ilwjyesixs2l3lnzzooh/feed/aaakznqkrzzvg

 こちらの旧フィードは24時間以内のポストを検索して表示するのみのフィードに 24時間にすることで軽くなったはず どうせ検索するだけなので検索ワードはある程度広めに取ってあります

 

https://bsky.app/profile/did:plc:kt26ilwjyesixs2l3lnzzooh/feed/aaaonep52f4m2

 こちらの新フィードは記録もしている 検索ワードはちょっと狭め 手動でいくつかのポストを記録してあります

SkyFeedを使ってBlueskyにかみしんフィードを作った

手順

SkyFeedのFeed Builderを使ってカスタムフィードをつくる - Bluesky

 こちらを参考にしただけです

 困ったところはそこまでなかった 何度かエラーが出たり公開ができなかったりしたけどおそらくサーバーが重かった?のか? 時間をおいたら通りました

 あと多分検索条件に合うポストが一件もないとエラーになるぽいので一回自分でポストしておくと上手くいってるか分かりやすいはず

検索条件

 こんな感じ 7日前から、リプライ除く、日本語のみ、関連用語をOR検索

 公式サイトの用語集から検索の邪魔にならなそうな感じで選出して区切った(祝大はどうしても余計なものしか掛かりそうにないので除外)

神神化身|かみしん|観囃子|櫛魂衆|闇夜衆|水鵠衆|御斯葉衆|浪磯|譜中|馬屋橋|大祝宴|舞奏|六原三言|八谷戸遠流|やとさま|やとるん|九条比鷺|比鷺|くじょたん|皋所縁|所縁くん|昏見有貴|昏見|萬燈|夜帳|七生千慧|阿城木入彦|入彦|拝島去記|九条鵺雲|鵺雲|栄柴巡|秘上|佐久夜|佐久ちゃん

 現状こうですね

できたフィード

 Bluesky

 これが完成したフィード

 遠流と去記がわりと日本語に登場しがちかもしれない なので一回入れてたけど抜きました(もしかしたらキャッシュとかで検索結果に残ってる?)
 巡がどうやっても検索できないよなあとかは考えている……

追記

 ミスったので作り直したことの微妙に忘れたくない記録

neverfriends.hatenablog.com

 

追記

 カップリング検索についても考えてみた

 BlueSkyからひらがなで検索すると上手くいかないけどフィードならひらがなでも検索できますね

 「単語.+単語」で「両方含まれる」ものが検索できるようなので「キャラ名.+キャラ名|CP名」などの検索条件でわりといい感じになるかと

大磯何回でも

 磐田から東京に向かうと途中にあるから寄った

 すごく晴れて暖かい日だった 空がめちゃくちゃ青かった

 空の青さとお家の白さが写真で両立しない……
 クリスマス飾り付いててかわいいね

 富士山今回は見えた! 考えてみると晴れた大磯初めてかも

 12月だというのにサーファーさんがたくさんいらした

 あとはまあいつもの カンカン照り以下だとまた趣が違うな~(適当)

微妙な色

 グラデーションの自作カラーコードでも書いておくか 必要な時に使ったり改変したりしよう

 

linear-gradient(0deg, #3399CC, #CC0066 50%, #990000 99%)

 

 

 

 これでこうなります これは別にちゃんと計ったわけではなく目視で作ったから変かもしれないけど……

 上の方に1%だけ暗い色を入れないと再現できないんだけど本当は1%より減らしたい 方法分からん

 

 今試しに並べてみたけど結構違うな もう少し朱色系か……?

 

 ついでにこれも置いておこう どこでも主従関係兼幼なじみをやってください

<span style="color: yellow; text-shadow: 0px -2px 4px #fe00f8, 0px 3px 4px #0e47d7; font-size: 200%; font-weight: bold;">主従関係兼幼なじみ</span>

 主従関係兼幼なじみ

SSまとめ_御斯葉衆

 発言者の所属でまとめています 他衆と被りがあります

 

"巡「じゃ~ん、御斯葉衆のファッションリーダーといえば俺だよ~!」 去記「なんの! 水鵠衆のファッションリーダーといえば我であるぞ!」 巡「てか、狐なら服じゃなくて毛皮じゃね? 設定的に」 去記「う……うう」 巡「ごめんごめんって!」 特別エピソード掲載中✨" / X

 

"メールの送り主「メールって本当に素晴らしいものだよね! 遠く離れた大大大好きな弟に、たったの数秒で手紙を届けられるなんて夢みたいだよ! でも……何故かよくわからないけど、僕が送ったメールはいつも届いていないみたいなんだよね。うーん、どうしてなんだろう?」" / X

 

"比鷺「クソ兄貴は……わかってない。俺がいつまでもその気に……舞奏をやる気にならなかったらどうするわけ」 鵺雲「何を心配しているの? ひーちゃん」 比鷺「……」 鵺雲「大丈夫。ひーちゃんが舞奏をやらなくても、僕は比鷺のことが大好きだよ。だって、血が繋がっているんだもの」" / X

 

"鵺雲「舞奏とは全ての人々を楽しませる為のもの。全ての人が楽しむべきもの。かつては人々の生活の中心であり。これから千年かくあるべきもの」" / X

 

"巡「佐久ちゃん~。俺今日パフェの気分だから乗せてって!」 佐久夜「わかった」 巡「あ、服も見たいから途中で寄って」 佐久夜「ああ」 巡「ついでに菜々子ちゃんがバイトしてる本屋も行きたーい」 佐久夜「それは駄目だ」 巡「ちぇー、紛れ込ませたらいけると思ったのに」" / X

 

"鵺雲「九条家に生まれた人間として一つ思うところがあるんだけれど、巡くんには上に立つ者として足りない部分があるよね」 佐久夜「……そうでしょうか」 鵺雲「自らの所有物に心を預けるべきじゃないよ。勿論、君にも言えることだけど」" / X

 

"佐久夜「食べきれないのにどうしてこんなに大きなものを頼んだんですか」 鵺雲「だってとてもキラキラしていて可愛かったんだもの」 佐久夜「キラキラがお好きなんですか」 鵺雲「僕がキラキラしていて可愛いものを食べているとみんな喜ぶんだよ」 佐久夜「なるほど……?」" / X

 

"巡「佐久ちゃんって苦しんでますって顔してるけど割とそれを楽しんでる節もあるよね。ほんと強欲なんだから」 佐久夜「そんなことは……」 鵺雲「どんな状況でも楽しめるというのは素晴らしいことだよ」 佐久夜「……ありがとうございます……」" / X

 

"女生徒「あ、巡とうとうピアス開けたんだ~オソロでなんかつけようよ~」 巡「そうなんだよね~。え、マジで? そんなこと言ってくれるなんて嬉しーな!」 佐久夜「おい。そろそろ移動教室だぞ」 巡「まだ五分前じゃーん。三分前でも間に合うって」 女生徒「ん? あ、へ~! ふーん……」" / X

 

"佐久夜「相変わらず上手いな」 巡「最初から上手かったわけじゃないけどね」 佐久夜「そうか? 高校生の頃も……」 巡「初めて来た時はビギナーズラック! そこから先は地味に練習したわけ。舞奏以外で佐久ちゃんが褒めてくれるもんがあるのが嬉しくてさ」 佐久夜「……そうか」" / X

 

"鵺雲「萬燈先生は否定するだろうけれど、君と僕とはとてもよく似ている。同じ目線を持ち、同じ舞台に立っている人間だ」 萬燈「似ていること自体は否定しねえよ。だが、どんな舞台に立ち、何を見るかは俺が決める。そこでお前に許すのは観客の座だけだ」 鵺雲「……君は本当につれないなあ」" / X

 

"鵺雲「考えてみれば、誰かにプレゼントを貰ったのは久しぶりかも。ずっと僕はあげる側だったから。ひーちゃんにも沢山プレゼントしたなあ……絵本とか装束とか、教本とか舞奏曲の収録されたCDとか。あとは、何といっても僕の愛情だね!」 佐久夜「さぞや喜ばれたでしょう」 巡「欺瞞!」" / X

 

"巡「お前は俺の羽衣をいつ返してくれるのかな」" / X

 

"日和「ほんとにさ、巡ってば変わっちゃったよ。私、もう一度巡に会いたかった。いつも明るくて、私に優しかった巡に」 巡「俺はこれからも日和ちゃんに最大限優しくするよ」 日和「ううん、もういい。私は舞えないから、舞車にも乗れない。大好きだった相手に再会を喜んでもらえることはないの」" / X

 

"巡「佐久夜ってさあ、そこそこ手冷たいよね」 佐久夜「す……すまない……。その自覚はないのだが……」 巡「別にいいけどね。お前は俺に熱を与えるんじゃなく、奪う側でいい。……それでも俺は、お前の手でぬくまれるから。……ていうかいつまで握ってんの?」" / X

 

"佐久夜「羽衣は返せない。その代わり、俺は地上に留め置く罪と共に灰になろう」" / X

 

"鵺雲「僕はきっと君の救いにもなってあげられるよ。重ね合わされた影を剥がして、居るべきではない場所から離してあげる。そうしたら、傷は浅くて済むはずだから」 阿城木「残念な話だけどな、俺に救いを説くやつは大体詐欺師だって経験則で知ってんだ」" / X

 

"去記「くう、お狐への脆弱性が無い人間は我の弱点なのである……」 佐久夜「遠江國の伝承では人に取り憑いたり化かしたりの狐が多く……」 去記「ほうれ、ここに我のスペアのお耳があるぞ。これなら興味があるか?」 佐久夜「……なるほど」 巡「佐久ちゃんそれ受け取ったら怒るからね」" / X

 

"鵺雲「巡くん、君は今幸せ?」 巡「はあ? いきなりめんどい質問やめてくださいって!」 鵺雲「もし君が御斯葉衆に加わらず、妻を娶り血を次代に継ぐことに注力していたら、と考えたことがあるんだ」 巡「……幸せなんか分かりませんけど、俺は俺の不幸の全てに矜持を持ってますよ」" / X

 

"巡「……秘上家の人間がこんなこと言うなんて信じらんない」 佐久夜「ああ、俺は歴代で最も欲深い夜叉なんだろう。だが、そうしたのはお前だ」 巡「人の所為にしないでくれる? ……でも、そうなのかもね。俺を喰らって、もっと育てよ。そしてお前は、過去と未来の千年を喰い尽くすんだ」" / X

 

"鵺雲「七生くんと──水鵠衆と、戦えたことを光栄に思うよ。ここに千年続く勝利を宣言しよう。僕は絶対に間違えない。これからも、永久に」" / X

 

"巡「一度でいいから佐久ちゃんがべろべろに酔っ払ってるところ見たい! 俺ばっかり酔わされるの悔しすぎ!」 佐久夜「命令であれば限界に挑戦するが……」 鵺雲「でも、巡くんは佐久夜くんが酔ったところを見たらがっかりちゃうんじゃない?」 巡「一理ある」 佐久夜「俺はどうすれば……」" / X

 

"昏見「ていうか未来の挫折を宣言されるの腹立ちますね! 言ったもん勝ち! 鵺雲さんは私にぎゃふんて五億回言わされる!」 鵺雲「わあ、やり返されると困っちゃうね」 昏見「私は挫折しませんよ。一番大切なものが折れてしまったのに、これ以上私の何が折れることがありますか?」" / X

SSまとめ_水鵠衆

 発言者の所属でまとめています 他衆と被りがあります

 

"巡「じゃ~ん、御斯葉衆のファッションリーダーといえば俺だよ~!」 去記「なんの! 水鵠衆のファッションリーダーといえば我であるぞ!」 巡「てか、狐なら服じゃなくて毛皮じゃね? 設定的に」 去記「う……うう」 巡「ごめんごめんって!」 特別エピソード掲載中✨" / X

 

"「三言は……三言は、きっと素晴らしい舞奏を奉じる。誰にも負けない、きっと人の心にしっかりと残るような……そういう舞奏を奉じられる。そして、何度も、何度も……舞奏競に出るんだ。全てを忘れても、何を犠牲にしても、変わらず、きっと」" / X

 

"メールの送り主『いいか。頼るのはいいけど、もっと早めにしとけ。提出三時間前だとアドバイス出来るもんも出来なくなるだろうが。舞奏に関する伝承とかそれにまつわる事件なら、もっと面白いもんが沢山あるんだからな。それこそ、上野國には化身を偽ったノノウだとか、舞奏社を建てた時の(以下略)』" / X

 

"天才スイーツレビュワー「このスイーツレビューは本当に本当に極秘。いつか僕がまとめて出版して、天才スイーツ研究家として名を馳せる時の為にとっておくんだから。そうしたら三言に『いっつも甘いもんのことばっかだな』ってつつかれずに済むもんね」" / X

 

"阿城木「俺、昔からネズミとかが蔵に入り込んでると勘で分かるんだよな」 七生「へー、結構便利な特技だね。……ちょっと待って、この話の流れで出てきたってことは、物凄く失礼じゃない!? 僕はお前の人生を変えたんですけど!? 感謝してよね!」 阿城木「感謝はしてるっつーの」" / X

 

"去記「ていうか主らって我が初九尾?」 七生「まあ確かに初九尾……かな? 本物? 見たの初めてだし」 去記「わーい! お初が我でとっても嬉しいぞ!」 阿城木「いや、でも上野國だからな。前に祭りで九尾の扮装してた奴を見たような」 去記「えっ……」 七生「阿城木!! こら!!」" / X

 

"去記「まあ正直なところシュークリーム食べたかったよねえ。我ほんとあの時は断尾の思い」 阿城木「おお……オリジナル表現……それは九尾っぽいな」 七生「それ僕が考えたんだよ」 阿城木「なんだカンニングか」 去記「人聞き悪うーい!!!」" / X

 

"七生「化身水風呂がありなんだったら、夢の牛乳風呂も実現出来るんじゃないかな……」 去記「夢があるの」 七生「何ならそこにたっぷり蜂蜜を垂らしちゃったりして」 去記「夢があるの……!!」 阿城木「俺は化身水以外は沸かさねえ!」" / X

 

"去記「うう……入彦が凍てついた千慧の心をあっためてくれたのだな……ほろり」 阿城木「まあ……鯉次郎、鯉介、アメリー、鯉造、それに七生。一度飼ったもんはちゃんと世話してやらねえとな」 七生「良い話っぽくしてるけど、その並び全然嬉しくないからね!?」" / X

 

"入彦「ていうか屋根裏部屋のどっかに萬燈夜帳の本もあったはずだろ」 七生「文字が多い本は眠くなるんだもん……」 入彦「お前……小学生か……?」 七生「そんなことないって! おかしいな……僕の周りは同意見が多かったのに……」 入彦「お前……小学校から来たのか……?」" / X

 

"魚媛「こうして見ていると、子供が二人増えたみたいじゃない?」 崇「……ちぃくんはともかくとして、拝島のコンくんは……君か俺かのどちらかが狐ではないと……いや、両方が狐ではないと……子供が狐にはならないのではないか……」 去記「入彦のお父さんっぽおい!」" / X

 

"去記「我はバスのお時間なのでそろそろ帰るぞ」 入彦「送ってくからウチで飯食ってけよ」 去記「入彦はいつもそう提案してくれるの。我はこー見えて栄養管理の出来る狐なのだがな」 入彦「栄養的に問題無くても、神社でだと一人飯だろ」 去記「はふーん、我入彦だーい好きだぞ!」" / X

 

"七生「阿城木を人質に取るような形で水鵠衆を解散させようとするなんて……作戦参謀の僕も予想出来なかった展開だ」 阿城木「ちなみに作戦参謀の冴えた突破案はなんかあるか?」 七生「……名前を変えて……和菓子衆とか、九尾衆とかにして……仕切り直す……」 阿城木「無理だろ!」" / X

 

"魚媛「どう思う!?」 入彦「どう思うも何も……ここまで来たら横瀬さんが納得がいくよう俺達なりの全力を」 魚媛「そうじゃなくてベビーカステラよ! これはなかなかってどうなの!? 美味しかったってこと!? それとも社交辞令!?」 入彦「……美味しかったでいいと思うぞ……」" / X

 

"阿城木「ネズミかもしれないしリスかもしれない……狐ではないだろうが、鯉ではあるかもしれない……あるいは、」 七生「一応聞くけど、何の話なわけ?」 阿城木「……お前が何だろうと、うちから放り出すようなことはしねえって話だよ」 七生「へっ? 絶対違うじゃん!」" / X

 

"去記「……我、二人が仲直りしてくれるなら、この酸っぱいドーナツを全て平らげてみせるのだがな……」 阿城木「罰を受けたら願いが叶うとか思うのやめろよ。虚しいだろ、そんな考え」 去記「……確かにそうであるな」 阿城木「……悪い。そんな顔させるつもりじゃなかったんだわ」" / X

 

"鵺雲「僕はきっと君の救いにもなってあげられるよ。重ね合わされた影を剥がして、居るべきではない場所から離してあげる。そうしたら、傷は浅くて済むはずだから」 阿城木「残念な話だけどな、俺に救いを説くやつは大体詐欺師だって経験則で知ってんだ」" / X

 

"去記「くう、お狐への脆弱性が無い人間は我の弱点なのである……」 佐久夜「遠江國の伝承では人に取り憑いたり化かしたりの狐が多く……」 去記「ほうれ、ここに我のスペアのお耳があるぞ。これなら興味があるか?」 佐久夜「……なるほど」 巡「佐久ちゃんそれ受け取ったら怒るからね」" / X

 

"七生「阿城木入彦のことは好きじゃなかった。むしろ、苦手だったくらいだ。僕を受け容れて、救って、光を届かせてしまうから。拝島去記のことも苦手だった。赦されている体で、その実僕を赦すのが苦しかったから。それなのに、僕は、水鵠衆のことが好きだ。この舞台が、大好きだ」" / X

 

 "七生「もう一回。何度でも。もう一回」" / X

SSまとめ_闇夜衆

 発言者の所属でまとめています 他衆と被りがあります

 

"皋「俺は探偵を辞めた。探偵でいる資格を失ったからだ。もう二度と殺人事件には関わらない。探偵として振る舞わない。真実を明かさない。俺は別のやり方で、この世界を変えてみせる。この世から『殺人』そのものを無くしてみせる」" / X

 

"昏見「はてさて、私が恋しすぎて探偵を辞めてもなお、追いかけてしまった所縁くんなわけですが」 皋「事実誤認が過ぎてこえーよお前」 昏見「ここから八千年に渡る私達の長い長いLaudable Brilliant Covert Memories……通称ラブコメが始まるわけです」 皋「わけわかんなすぎて逆にすげーよお前」" / X

 

"昏見「所縁くんってば緊張しきりで可愛いですよね。まるで生まれたての子鹿か失格探偵みたい……」 皋「おい」 萬燈「コード進行について知りてえなら、俺が教えてやってもいいが」 皋「へ!? え……、いや、その……遠慮しときます……」" / X

 

"萬燈「そんなに俺にババ抜きで勝ちてえなら、手袋に加えて目隠し、それに耳栓までしてやってもいいが」 皋「それ……まともに出来るのか?」 昏見「そんなハンデを貰った上で万が一負けてしまった場合、私……二度とババ抜きが出来ない身体になっちゃいそうです……」" / X

 

"昏見「君が望むならいつでも有貴パイセンのファンクラブに入れてあげますからね」 富士原「別にいいです」 昏見「もー! 何かを推す楽しみを知らないなんて勿体無いです!」 富士原「あ、でも俺あれ好きでしたよ、怪盗ウェスペル」 昏見「へーえ?」" / X

 

"三言「たとえどんなに相手の舞奏に懸ける思いが強かったとしても、俺は櫛魂衆として勝ちたい」 皋「たとえどんなに相手の願いに懸ける思いが強かったとしても、俺は闇夜衆として勝ちたい」" / X

 

"昏見「修祓の儀楽しみですねえ~! こう見えても私大好きなんですよ、修祓! 毎週末あってもいいくらいですね!」 皋「それはもう修祓の儀じゃないだろ」 萬燈「俺も毎週末あってもいいけどな」 皋「もうお前ら二人で行ってきてくれよ……」" / X

 

"皋「お前と俺って何もかもが違うんだよな。お前は生え抜きの覡だし、願いの為に舞うわけでもねーし」 三言「この違いがあるからこそ、いい舞奏競になりますよ! そう思いませんか?」 皋「……そういうお前だからこそ、俺も真っ向から競り合いたいと思うよ」" / X

 

"萬燈「にしても……猫めいた奴だと思ったが、幼馴染の前じゃ番犬も担うんだな」 遠流「あなたに猫とも犬とも思われたくないですが、三言の為なら犬扱いにも甘んじましょう。比鷺を差し出してでも守ってみせます」 萬燈「猫は人間にはっきりと序列をつけるっつうが……」" / X

 

"三言「昏見さんの本願はメガワインを手に入れることなんですよね! 手に入れたらどうするんですか?」 昏見「手に入れた者はこの世の全てを手に入れられる素晴らしい秘宝なんですよ? 当然、このメガワインを景品に舞奏競を開催するに決まってるじゃないですか!」 比鷺「無限ループってこわくね?」" / X

 

"皋「ていうかお前こそ『名探偵』が必要無い人間だろうが。名刺返せよ」 昏見「ええーっ! なんでそんなこと言うんですか! この昏見有貴こそ、この世で一番名探偵を必要としている人間なのに! それもこの世に八十億人もいる探偵じゃなくて、たった一人の名探偵を!」 皋「世界人口」" / X

 

"比鷺「よく考えたら、櫛魂衆と闇夜衆の中で無職なのって俺と皋さんくらいですよね~」 皋「むっ!? あっ……ぐ……まあ……いやでも……九条は高認取ってるし……配信もしてるし……無職じゃないと思うぞ……大丈夫だ……」 比鷺「俺の方を訂正すんのぉ!? な、なんかごめんなさい……」" / X

 

"皋「俺は願いを叶えたい。舞奏は手段の一つに過ぎない。けど、他の二人にも、櫛魂衆にも負けたくない。俺は、闇夜衆として勝つ」" / X

 

"萬燈「お前が喜ぶんなら、いくらでもこの指を貸してやってもいいが……結果によっちゃあ俺自身も、少しは好いてもらえんだろうな?」 比鷺「そりゃもうPUさえ引いてもらえるなら好感度鰻上りの確変状態突入って感じ!」 遠流「僕のお前に対する好感度は急転直下だけどな」 比鷺「ひっ」" / X

 

"結「所縁……あなたって萬燈先生とプライベートでも交流があるの……?」 昏見「そうなんです! 所縁くんは萬燈先生と一緒に北極探検に行くほどの仲なんです!」 皋「おい」 昏見「私とはそれを更に上回り南極探検に行った上にお部屋の合鍵を交換するほどの仲ですけどね」 皋「おい!!!!!」" / X

 

"遠流「何がフィンランドの妖精さんですか。貴方の言ってることは出任せばかりですね。第一、昏見さんはどこも妖精らしくないでしょう。それを言うなら、僕の方がよほど妖精です」 昏見「八谷戸くんの自分の外見を正しく評価しているところだ~い好きです!!」" / X

 

"昏見「所縁くんもお祖母様と会わせたかったです。きっとお祖母様も所縁くんのことが大好きになったでしょうから」 皋「……お前を舞奏に引き込んだんだ張本人だから、嫌われるかもだろ」 昏見「なーに言ってるんですか。それでも貴方は私が選んだ相手なんですよ」" / X

 

"比鷺「先生の馬鹿! こんなんで引きずり出すのずるい! なんだよ、普段は俺が勝ってるもん!」 萬燈「ずるい俺の無理を叶えてくれたのはお前の方だが?」 比鷺「う……だって……月命日に賑やかだと……三言が寂しくないかなって……」 萬燈「……ああ、そうだな」" / X

 

"萬燈「こうして着飾ると映えるな、皋。色々試したくなっちまう」 皋「い、いや……俺なんかはそんな……いや、萬燈さんが良いなら……色々見立ててもらうのも……」 昏見「ピピーッ! いけませんよそこのお二人! まーったく、油断も隙も無いんですから!」 皋「なんなんだよ」" / X

 

"萬燈「どうだ? 俺の言う通りになっただろう」 高鐘「はい。ですが、一番この世界を楽しまれているのは萬燈先生ですね」 萬燈「ああ、随分と俺に都合の良い世界だ。惜しいくらいにな」 高鐘「貴方の楽しめる世界こそ、きっとエンターテインメントに満ちた世界ですよ」" / X

 

"惟光「いってー! 寝不足で誰かにぶつかるなんてついてねー!」 萬燈「おい、派手に転んでたが大丈夫か?」 惟光「ぎゃー! 萬燈夜帳!! 先生!! すいません! 季刊舞奏に小説を寄稿してください!」 萬燈「これも縁だ。構わねえぜ」 惟光「ぎゃー!!」" / X

 

"比鷺「ワクワク超パーリィに出るのは俺の一つの夢だったからさぁ……今思い出してもはふぅってなっちゃうんだよねぇ」 昏見「くじょたんくんがそう仰るなら仕方ありません! これから毎日ワクワク超パーリィをやりますので覚悟しておいてくださいね!」 比鷺「ひええ」" / X

 

"三言「昏見さんがワクワク超パーリィを毎日開催してくれるそうです! 俺はバイトがあるので、毎日は出られないかもしれませんが……楽しみです!」 皋「いいか、六原。あいつの言うことは──い、いや、俺だって……毎日超パーリィがあったら楽しいとは……思うけども……」" / X

 

"遠流「そういえば、皋さんのインタビューも見ましたよ。名探偵時代の」 皋「は!? えっ!? んなっ、なんでだよ!?」 遠流「参考になるかと思いまして。軽い気持ちで言った言葉が決め台詞のようになってしまって何回も言わされるのとか、共感しました」 皋「う……あるよな……マジで……」" / X

 

"昏見「くじょたんの記事、荒れていて可哀想ですよね」 萬燈「こいつは頂けねえな。どれ、俺が一つ筆を振るってやるか」 昏見「そう言って前に萬燈先生が加筆修正した『怪盗ウェスペル』の記事、『ただの記事ではない、これは一種の文学』ってバズっちゃったんですよね~!」" / X

 

"皋「なぁ~にが『夢の対決』だっつうの!! この時めちゃくちゃ大変だったんだぞ!」 昏見「本当にそうですよ!! 『夢の対決』なんて言われたら、いつか醒めちゃいそうですもんね! 失礼しちゃいます! 気に食わないですね!」 皋「お……おう? そう……? だな?」" / X

 

"遠流「僕は書き直した後のものの方が好きです。違う結末を書くきっかけを与えられてむしろ良かったんじゃないですか」 萬燈「ほう。ちゃんと両方目を通してもらったってわけだ。まずはそのことに感謝しねえとな」 遠流「……今はそういう話をしているわけじゃないんですが……」" / X

 

"昏見「私このお話大好きなんですよねー! 面白すぎて、どんなに気分が沈んだ時でも笑顔になっちゃいます! だって、普通そうはならないでしょう! 本当、笑っちゃいますよね。憐れみすら覚えます。無能を恥じる能すらないカミなんて、不完全にも程があると思いませんか?」" / X

 

"皋「この間昏見の奴と萬燈さんが舞奏社所属承認書を焼こうとしててさ。ひでーよな。いくらなんでもそんな扱いしていいもんじゃないだろ」 比鷺「………………ほんっとその通りですよね~。昏見さんも萬燈先生もそういうとこあるんだから~」" / X

 

"萬燈「お前も少しは昏見の自己肯定感の高さを見習っていいんじゃねえか?」 皋「エベレスト級の自己肯定感に対する『少し』の割合がわかんねえ……」 昏見「私は所縁くんが登場するだけで喜色満面スタンディングオベーションですからね、存分に誇ってください!」 皋「誇らねえよ」" / X

 

"昏見「所縁くんクーイズ! 所縁くんは昏見有貴のことを根っこからちゃんと信じて信頼して愛し愛されてくれていますね? マルかバツか!」 皋「最早クイズの体を為してないだろ!」 昏見「フェアじゃないといけませんから、ちゃんと時間切れまでに解答を用意しておいてくださいね!」" / X

 

"昏見「私と萬燈先生がこっそり仲良くしてると所縁くんは妬いちゃうでしょうけど、私もこっそりカミと仲良しの所縁くんを見て日々嫉妬してますからおあいこですよね! 私の所縁くんなのに!」 萬燈「思うんだが……カミに好かれてるのは皋の方じゃねえんじゃないか?」" / X

 

"加登井「皋先生の傍にあんたみたいな人がいて良かったなって思うんだよね。俺は結局皋先生を助けてあげらんなかったから」 昏見「散々マウント取って帰ろうとしてたのに、ちょっとし辛くなっちゃいました」 加登井「ははっ、俺と次会う時までにもっとマウントの材料稼いどきな」" / X

 

"鵺雲「萬燈先生は否定するだろうけれど、君と僕とはとてもよく似ている。同じ目線を持ち、同じ舞台に立っている人間だ」 萬燈「似ていること自体は否定しねえよ。だが、どんな舞台に立ち、何を見るかは俺が決める。そこでお前に許すのは観客の座だけだ」 鵺雲「……君は本当につれないなあ」" / X

 

"遠流「貴方は偉そうにしていますが、ローポニーテールに弱いですよね」 昏見「? ええと……一体何の話ですか……? 何か勘違いを……?」 皋「お前、また八谷戸に絡んでるのか」 昏見「あー! はいはいなるほど!」 皋「うわっ、いきなりデカい声出すなよ」" / X

 

"三言「今回はお招き頂いてありがとうございます!」 昏見「機会があれば、全世界にある一〇〇八個の館に順々に招待したいところですね!」 三言「食堂のシフト的に厳しいかもしれませんが……是非よろしくお願いします!」 遠流「三言を連れ去ろうとでもしてるんですか? 貴方は」" / X

 

"昏見「ていうか未来の挫折を宣言されるの腹立ちますね! 言ったもん勝ち! 鵺雲さんは私にぎゃふんて五億回言わされる!」 鵺雲「わあ、やり返されると困っちゃうね」 昏見「私は挫折しませんよ。一番大切なものが折れてしまったのに、これ以上私の何が折れることがありますか?」" / X

 

 "昏見「なんか今日の所縁くん……やけに鏡を見てますね?」 皋「は? ん、んなことない……だろ」 萬燈「普段はあんまり見られねえ姿だからな。これはこれで面白え」 皋「面白がるなって! なあ、……二人は……俺が、」 昏見「何ですか?」 皋「……いや、やっぱ……いいわ」" / X

SSまとめ_櫛魂衆

 発言者の所属でまとめています 他衆と被りがあります 天才スイーツレビュワーくんはワンチャンこの時点では「櫛魂衆」かもしれないのでここにいます(みずまとにもいます)

 

"三言「俺は相模國舞奏社所属の六原三言だ! 好きなものは舞奏と……二人の幼馴染だ! 一人は大人気のアイドルをやっていて、もう一人は天才実況者をやってるんだぞ。幼馴染の二人が頑張ってるんだから、俺も日々舞奏の稽古を頑張らないとな」" / X

 

"比鷺「どうも~天才実況者のくじょたんこと九条比鷺だよ~!」 三言「比鷺はこの世で一、二を争う凄い実況者なんだぞ!」 比鷺「ちょっ、ごめん。それはここでは言わないでほしいっていうか」 三言「それに舞奏も上手いんだ!」 比鷺「実況者の転生前には触れないの!」" / X

 

"比鷺「はいはい! 国民的アイドル八谷戸遠流の幼馴染で親友といえば俺です!」 遠流「あつかましいな……三言はともかく、お前はそこまで出張るな」 比鷺「ひっでー! 遠流は俺のこと親友と思ってないんだあ!」 遠流「……別にそう言ってるわけでもないだろ……」" / X

 

"三言「たとえどんなに相手の舞奏に懸ける思いが強かったとしても、俺は櫛魂衆として勝ちたい」 皋「たとえどんなに相手の願いに懸ける思いが強かったとしても、俺は闇夜衆として勝ちたい」" / X

 

"三言「櫛魂衆がとうとう修祓の儀に出られるなんて嬉しいな!」 比鷺「修祓の儀とかもういいじゃんリモート開催でさぁ! 俺もう帰りたいよぉ~」 遠流「分かった。今からでもお前だけリモートでって、僕が社人に頼んでやるよ」 比鷺「ちょちょちょごめんごめんごめん」" / X

 

"皋「お前と俺って何もかもが違うんだよな。お前は生え抜きの覡だし、願いの為に舞うわけでもねーし」 三言「この違いがあるからこそ、いい舞奏競になりますよ! そう思いませんか?」 皋「……そういうお前だからこそ、俺も真っ向から競り合いたいと思うよ」" / X

 

"萬燈「にしても……猫めいた奴だと思ったが、幼馴染の前じゃ番犬も担うんだな」 遠流「あなたに猫とも犬とも思われたくないですが、三言の為なら犬扱いにも甘んじましょう。比鷺を差し出してでも守ってみせます」 萬燈「猫は人間にはっきりと序列をつけるっつうが……」" / X

 

"三言「昏見さんの本願はメガワインを手に入れることなんですよね! 手に入れたらどうするんですか?」 昏見「手に入れた者はこの世の全てを手に入れられる素晴らしい秘宝なんですよ? 当然、このメガワインを景品に舞奏競を開催するに決まってるじゃないですか!」 比鷺「無限ループってこわくね?」" / X

 

"比鷺「ネット断ち日カードだけどさあ! せめて景品くれよ景品! そこまでしてこそのカードだろお!」 遠流「……何が欲しいんだよ」 比鷺「えー、課金用のカード? 新しいゲーム? もしくは遠流が笑顔で『えらいぞ♡』とか?」 遠流「全部却下だ。どれも高すぎる」 比鷺「最後のくらいくれよぉ!」" / X

 

"比鷺「よく考えたら、櫛魂衆と闇夜衆の中で無職なのって俺と皋さんくらいですよね~」 皋「むっ!? あっ……ぐ……まあ……いやでも……九条は高認取ってるし……配信もしてるし……無職じゃないと思うぞ……大丈夫だ……」 比鷺「俺の方を訂正すんのぉ!? な、なんかごめんなさい……」" / X

 

"三言「俺は舞奏が好きだ。一緒に舞ってくれる、かけがえのない二人が好きだ。俺はこの舞台を忘れない。俺は、櫛魂衆として勝つ」" / X

 

"三言「俺は──闇夜衆と戦えてよかった。もしかしたら、俺はこの舞台を待ち望んでいたのかもしれない。この果ての月に、俺は勝利を──遠流と比鷺と、共に掴んだ勝利を宣言する」" / X

 

"萬燈「お前が喜ぶんなら、いくらでもこの指を貸してやってもいいが……結果によっちゃあ俺自身も、少しは好いてもらえんだろうな?」 比鷺「そりゃもうPUさえ引いてもらえるなら好感度鰻上りの確変状態突入って感じ!」 遠流「僕のお前に対する好感度は急転直下だけどな」 比鷺「ひっ」" / X

 

"比鷺「遠流ってば、あいつに何か用あるの? まさか……あいつの手を借りたいとか……その、櫛魂衆にあいつが……入ったらとか考えてたりする?」 遠流「……お前、本当に馬鹿だな」 比鷺「ちょっ! だってそれ以外に考えらんないじゃん!」 遠流「櫛魂衆の覡はお前だよ。……代わりはいない」" / X

 

"遠流「何がフィンランドの妖精さんですか。貴方の言ってることは出任せばかりですね。第一、昏見さんはどこも妖精らしくないでしょう。それを言うなら、僕の方がよほど妖精です」 昏見「八谷戸くんの自分の外見を正しく評価しているところだ~い好きです!!」" / X

 

"比鷺「クソ兄貴は……わかってない。俺がいつまでもその気に……舞奏をやる気にならなかったらどうするわけ」 鵺雲「何を心配しているの? ひーちゃん」 比鷺「……」 鵺雲「大丈夫。ひーちゃんが舞奏をやらなくても、僕は比鷺のことが大好きだよ。だって、血が繋がっているんだもの」" / X

 

"三言「試作品のエビフライはどうだ?」 比鷺「うんうん、さっすが三言。めちゃくちゃおいしー……って、うっ!!」 三言「どうした!? エビの尻尾が喉に刺さったのか!?」 比鷺「な、なんかよく分かんないけど……嫌な予感が……悪寒が……風邪かな……」" / X

 

"比鷺「先生の馬鹿! こんなんで引きずり出すのずるい! なんだよ、普段は俺が勝ってるもん!」 萬燈「ずるい俺の無理を叶えてくれたのはお前の方だが?」 比鷺「う……だって……月命日に賑やかだと……三言が寂しくないかなって……」 萬燈「……ああ、そうだな」" / X

 

"遠流「僕、全力食堂のエプロン姿の三言も好きなんだ」 三言「そうか? なら、そっちで撮っても良かったかもな!」 比鷺「いやいや。こういう時だからこそ、いつもは見られない三言のタキシードとかスーツ姿でしょ! むしろ狼男とか!」 遠流「お前のは趣旨が違う」" / X

 

"三言「比鷺は今でこそ俺達のことが大好きだけど、昔はなかなか心を開いてくれなかったな」 比鷺「ほんとほんと~もっと早く三言達と仲良くしとけば、俺の人生もうちょっと楽だったのに……生まれた時から一緒がよかったよ~」 遠流「……それからずっと一緒にいるだろ」" / X

 

"遠流「……この思い出は、僕だけのもの。この期に及んでも君を忘れられず、今になって君を忘れた僕だけのもの。指定席は今でも取っておいているよ。君が戻ってきたくなった時に、休む場所が無いと困るだろうから」" / X

 

"遠流「天気は快晴、風も無い。僕のコンディションも上々で、比鷺の罪ゲージは天元突破。これはスマホの飛距離が伸びそうだ……。三言、ちょっとスマホ投げで勝負しようか」 三言「? 競技になったのか? 俺は未経験だけど、見よう見まねでやってみるからな!」 比鷺「やめてぇ!」" / X

 

"比鷺「ワクワク超パーリィに出るのは俺の一つの夢だったからさぁ……今思い出してもはふぅってなっちゃうんだよねぇ」 昏見「くじょたんくんがそう仰るなら仕方ありません! これから毎日ワクワク超パーリィをやりますので覚悟しておいてくださいね!」 比鷺「ひええ」" / X

 

"三言「昏見さんがワクワク超パーリィを毎日開催してくれるそうです! 俺はバイトがあるので、毎日は出られないかもしれませんが……楽しみです!」 皋「いいか、六原。あいつの言うことは──い、いや、俺だって……毎日超パーリィがあったら楽しいとは……思うけども……」" / X

 

"遠流「そういえば、皋さんのインタビューも見ましたよ。名探偵時代の」 皋「は!? えっ!? んなっ、なんでだよ!?」 遠流「参考になるかと思いまして。軽い気持ちで言った言葉が決め台詞のようになってしまって何回も言わされるのとか、共感しました」 皋「う……あるよな……マジで……」" / X

 

"小平「この記事だが、閲覧数が凄かったらしいな。流石は全力で生きてるだけのことはあるぜ!」 三言「ありがとうございます! 嬉しいです!」 小平「この功績を讃えて、俺のノートパソコンを貸してやろう! 壊すなよ!」 三言「ありがとうございます! 壊しません!」" / X

 

"遠流「僕は書き直した後のものの方が好きです。違う結末を書くきっかけを与えられてむしろ良かったんじゃないですか」 萬燈「ほう。ちゃんと両方目を通してもらったってわけだ。まずはそのことに感謝しねえとな」 遠流「……今はそういう話をしているわけじゃないんですが……」" / X

 

"天才スイーツレビュワー「このスイーツレビューは本当に本当に極秘。いつか僕がまとめて出版して、天才スイーツ研究家として名を馳せる時の為にとっておくんだから。そうしたら三言に『いっつも甘いもんのことばっかだな』ってつつかれずに済むもんね」" / X

 

"皋「この間昏見の奴と萬燈さんが舞奏社所属承認書を焼こうとしててさ。ひでーよな。いくらなんでもそんな扱いしていいもんじゃないだろ」 比鷺「………………ほんっとその通りですよね~。昏見さんも萬燈先生もそういうとこあるんだから~」" / X

 

"千陽「三言くんが頑張って作ってくれるの凄くほっこりするわ。美味しいし。とっても役得よね」 三言「俺としては付き合わせて申し訳ないです」 千陽「そんなことないわよ。むしろ、完成した方が寂しくなっちゃうかも。……なんだか、一つ繋がりが消えちゃうような気がして」" / X

 

"比鷺「寂しいとかは全然無いんだけどさ、あいつがいない相模國って今でも信じらんない」 遠流「お前たまに相模が九条鵺雲のものであるみたいな言い方するよな」 比鷺「だって昔はそうだったから。ここにいる時のあいつは相模國そのものだったよ」 遠流「それはお前の中だけじゃ……ないのか?」" / X

 

"比鷺「久しぶりに遠流もゲームしようよ~今度は俺がキャリーして、姫プで揚々と無双させちゃる!」 遠流「僕はそんなもの求めてない勝手にやってろ」 比鷺「童心に返ったら大切なものを取り戻せるかもしれないよぉ?」 遠流「……そんなことで取り戻せるわけないだろ」" / X

 

"遠流「貴方は偉そうにしていますが、ローポニーテールに弱いですよね」 昏見「? ええと……一体何の話ですか……? 何か勘違いを……?」 皋「お前、また八谷戸に絡んでるのか」 昏見「あー! はいはいなるほど!」 皋「うわっ、いきなりデカい声出すなよ」" / X

 

"三言「今回はお招き頂いてありがとうございます!」 昏見「機会があれば、全世界にある一〇〇八個の館に順々に招待したいところですね!」 三言「食堂のシフト的に厳しいかもしれませんが……是非よろしくお願いします!」 遠流「三言を連れ去ろうとでもしてるんですか? 貴方は」" / X

 

"遠流「……別に観なくていいって言ったのに……」 比鷺「なーに言ってんのぉ、嬉しいくせに!」 三言「本当に素晴らしい歌だったぞ!!」 遠流「……う……うん。……ありがとう、出られてよかった」 比鷺「い、いとおしい~」 遠流「殴るぞ」" / X

 

"比鷺「なんで先生の小説があるんだろ。あいつも夢中になっちゃったとか? まっさか、あの舞奏馬鹿がそんなタイプなわけないない」 遠流「デカい独り言で自己完結するな」 比鷺「悲しいことにクソ兄貴のこと一番知ってるのは俺だから。あいつが小説に興味持つわけ──いやでも、あれ?」" / X

 

"三言「ケーキだ!!!」 比鷺「そうですう……もーはしゃいではしゃいで、こんなものまで用意してしまいまして……」 遠流「手作りとかじゃないけど……よかったら」 三言「ありがとう! 食べるのが勿体ないな!! ……これって、どのくらい保つんだろうか?」 比鷺「流石に今日食べよ!?」" / X

2年

 9月29日 読み始めて2年だ~ バリバリ現役で楽しんでいる 飽きっぽい方なので更新終了してからも興味が続いてて自分で嬉しいな~て思う

 まだ佐久のスピーチ動画観てないし 他にもちょいちょい観てないのあるのでまだ新規コンテンツを摂取する余地があるのだ どうだすごいだろう まあ多分今観てないなら一生観れない気もする

 

 記念なので好きなフレーズランキングでもしようかな 真面目に考えたわけではなく今思いついたところを書くだけです

 3位

巡の表情がくるくると変わっていく。その様は見ていて飽きないが、これを楽しんでいると悟られれば余計に不興を買いそうだ、と佐久夜は思う。

邂逅前夜の誰ぞ彼 - 神神化身/斜線堂有紀(IIV編集部) - カクヨム

 理由:図々しくてウケるので

 

 2位

「何か問題があっただろうか」

 佐久夜がおずおずと尋ねると、巡はじっと佐久夜のことを見つめてから口を開いた。

EverydayClothes in Iwata - 神神化身/斜線堂有紀(IIV編集部) - カクヨム

 理由:「おずおず」はいくらなんでもかわいすぎてウケるので

 

 1位

巡がそれに対して何と言ったのかを思い出せず、佐久夜は少しだけ悲しい気持ちになった。

舞奏競 星鳥・修祓の儀(中編) - 神神化身/斜線堂有紀(IIV編集部) - カクヨム

 理由:なんか上手く言えないけど初めて読んだ時からここがずっと好きなんだよね 巡はずっと覚えてるんだろうなあとか 悲しくなっちゃうんだなあとか

 何て言ったのかいずれ明かされそうで楽しみにしてたんだよなあ

 

 全部佐久夜だ

 探しに行ってあーやっぱこのフレーズも良いなとかなったけどとりあえず初志貫徹で最初に思いついた3フレーズ

 「俺って健気かも」とかも好きだなー

 

 さて2年間楽しかったです これからも楽しく過ごしていけたらいいな

 10月2日の作品の周年記念日にも記事が予約投稿されている

今月のあることないこと

 オブくらやみ衆

 

www.youtube.com

・皋先生の能力ってこういうのも対象なのかな

 

・よばり、ポケカのパック持っただけでカードの内訳まで分かるから転売に向いてるよね(よばりはそんなことしない)

 

・くらみが言ってそうで言ってないインターネット語シリーズ

「東京ドームの大きさはちょうど東京ドーム一個分なんですよ」
「レモン一個に含まれるビタミンCはレモン一個分ですよ」
「世界にある上り坂と下り坂の数はちょうど同じなんですよ」
 びっくりですよねー!

 

 あ~~クソ記事~~~